宮崎市・宮崎観光ホテルで
宮崎市に住む妹夫婦を訪ねて来ました。何回も来ており、ニシタチに行くのが楽しみになっています。
ニシタチは鳥刺しのおいしい居酒屋から、雰囲気の良いバ-まで、何でもそろっていて、誰もが満足できますね。山梨には、多くの店が集まった場所はありませんが「無尽」という職場の同僚や友人同士などで飲み会や食事をする文化が根付いています。宮崎の繁華街も、大人数での旅行客にPRすると、興味を持つ観光客は増えるのではないでしょうか。
ただ、関東などから遠く離れており、野球のキャンプやゴルフなどの目的がなく来る人は少ないと思います。PRに加え、適度に観光客への割引サ-ビスなども充実させて、来県するきっかけを与えるのも良さそうですね。
(甲府市上石田・会社員 長岡 匡彦さん)
半身浴健康法
半身浴のほうが体温を上げるという客間的デ-タは存在しない。
全身浴のほうが血行促進効果は高く、ぬるめのお湯に全身で短い時間浸かるのが正解だ。
血行について考えても、全身浴なら水圧で全身の血管が圧迫され、心臓に戻る血液の量が増えることで、自然と血流がよくなる。
しかし半身浴ではその効果も半減します。
冷水シャワー
もともと熱を生み出せない状態になっている人が冷水を浴びても身体がより冷えるだけ。
体力が落ちている人には死の危険もあり、避けたほうがよい
早寝‐早起き健康法
年齢を重ねると眠れる時間は短くなっている。早寝し過ぎると真夜中に目覚めてしまい生活リズムが崩れる。
深夜0時から6時にかけて寝たほうがよい
60代、70代になってくると、『遅寝‐遅起き‐だらしなく』がよいと勧める医師もいる。
人間の睡眠は、70歳になると健康な人でも、6時間程度になってくる。
遅寝でもいいから6時間寝て、昼間はウトウトしない。そういう生活リズムがよいようだ。
8時間睡眠
60代、70代では睡眠可能な時間は短くなっている。
「自分は8時間眠れていないので問題」と思うストレスでかえって睡眠の質が下がる
口呼吸をやめて鼻呼吸に
口腔内の乾燥を防ぐとよいのは本当だが、万病の元は言い過ぎ。
鼻呼吸のほうが雑菌を直接喉に取り込むリスクは減るが風邪の予防程度に考えるべき
一日一食健康法
江戸時代以前は一日二食が一般的だったが人々がより健康だった事実はなく、三食になって平均寿命は急激に延びた。
低栄養状態では人間は短命になる